記念シンポジウム

★記念シンポジウム 
 法務省の人権啓発課題に性的指向・性同一性障害が加えられ8年が経過しました。 
近年、当事者団体の数も増え、NHK教育テレビ『ハートをつなごう』では性同一性障がいや同性愛をテーマにした番組が制作されるなど、正確な情報発信も進んでいます。 
また、企業のCSR(企業の社会的責任)の観点からも環境問題の次はダイバーシティー(多様性/性の多様性)とも言われています。 
行政、企業、メディア、NPO・NGOが、今後どのようにセクシュアリマイノリティに関わっていくのか、またその人権擁護、当事者サポートをどう展開してくべきなのか。第一線で活躍するみなさんをお招きしてシンポジウムを開催いたします。 

・日時: 2011年5月14日(土) 開場13:00 13:30〜15:00 
・会場: 明治学院大学白金校舎 3号館3201教室 
・パネリスト 
  棚村政行(早稲田大学教授)
  林義拓(AGP・精神科医)
  上川あや(世田谷区議会議員)
  ヘイデン・マヤヤス(UBS)、他


申し込みは不要です。 
定員500人 

 

 分科会
・日時: 2011年5月14日(土) 15:30〜16:30 
・会場: 明治学院大学白金校舎 3号館 1階
・予約: 予約は不要です。  13:00から受付で整理券をお配りします。

 

シンポジウムの後で次の3つのテーマに分かれて分科会を開催します。

分科会・1

テーマ:「LGBTアライとしてできること」

パネリスト:
 柘植道子(北里大学健康管理センター学生相談室 准教授・博士)
 小林りょう子(NPO法人 LGBTの家族と友人をつなぐ会 東京理事)

分科会・2

テーマ:「企業のなかのLGBT」
パネリスト: 金融・IT企業ダイバーシティ担当者

分科会・3

テーマ:「日本におけるパートナーシップ法について考える」
パネリスト: 特別配偶者(パートナー)法全国ネット共同代表

 

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